けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう
と宮澤賢治は問いました
僕もずっとそれを考えてます
まだ答えは出ないですが…
ただ、かみのいのちで瀧行をしてるとき
時折、ふと一瞬、
すごく明るい光の中に自分が存在しているような
清らかで幸せな感覚に包まれることがあります
あたたかい、心からの安堵というか…
もしかしたら
ほんとうのさいわい は
肉体と離れたところにあるのかな…
と、
そんな時、
思います
お金を過剰に稼いでも
贅沢や豪遊、美食の限りをつくしても
それだけでは満たされないものがあるんだろうなって
想像する人、たくさんいると思います
僕もそう思います
そういうことでは自分の心は満たされないだろうなって…
最近は、
そんなことを良く考えています
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